オーナーの想い
はじめまして。
Villa AjUのオーナー岡野紗樹です。
生まれ育ったこの町で、皆様の想い出に刻まれる場所を作りたい。
たくさんの方にこの知られていない綺麗な景色を知ってもらいたい。
そんな想いから造られたこのプライベートヴィラは、
地元でも誰しもが絶景と呼ぶ夕陽の有名スポット。
地元で建設業を営む私の父がリノベーションを改修
(岡栄住建)
地元でリラクゼーションサロンを営む私の母がヴィラでSPAを担当します。
(FeelPlsu)
沢山の方に愛され、沢山の方が癒され、
遠くてもお越しいただける素敵な空間となりますように。
ストーリー
もともと旅行が大好きで、色んな場所に足を運んできました。
旅行の中でも私の一番の癒しは波の音、季節とともに様々な顔をみせてくれる海、水平線から見える夕陽。
また、色んな場所に泊まっては、こんなところに住みたい!という願望が、作ってしまおう!
に代わる瞬間が訪れたのが2022年。
今の職を辞めることなどこれっぽっちも考えていないほど、職場が好きで、美容看護師として働いてきた
私ですが日々の仕事が忙しく、遠い地元に帰る機会も年々減っていく一方。
帰っても何もない。と思っていたこともあり、
年末年始やGW等長期の休みがない限りは3時間半もかけて帰ろう、とこれまでは思うこともあまりなかったんです。
そんな時、地元に綺麗な景色が見える土地を購入したと父から連絡があり。
綺麗といえども地元だし知ってるよ...とくらいにしか思っていなかった私が見た景色は、
これまでに行った旅行のどの景色よりもとても心に響く綺麗な海と夕陽でした。
どうしてこれまで気付かなかったんだろう。地元の景色が当たり前になりすぎていて、ひょんなことから
こんな絶景があったことにきづかせてもらいました。
遠くまで足を運んででも価値がある場所だったんだな、と改めて感じることができ、
これは絶対に色んな人にみてもらいたい、みてもらわなきゃいけない景色だと直感が働きました。
そうなったらもう躊躇はなく行動に移しており、看護とは無縁の異業界に進むことを決断。
地元や家族に貢献できる仕事である事が何より嬉しく、
家族だからこそ出来上がるまでのぶつかりはあったものの
地元の沢山の方々に助けられながら、地域の温かさや団結力を感じながら、
2023年出来上がったのが『Villa AjU』
『Villa AjU』を経営することで父や母の仕事と繋がっていくことができる。
地元の人たちが集える場所にできる。
地元だけでなく全国に串本町を知っていただけるきっかけになる。
当たり前になってしまう光景を価値あるものにかえ、関西で南国気分を味わえるそんな空間を。
色んな想いが詰まった場所に、是非足を運んでいただきたいです。
串本町串本について
本州最南端・太平洋に面し、大自然に恵まれた陽光降り注ぐ串本町。
人口1万4千人という小さな町ですが意外にも知られていないこともたくさんあります。
近年では、「橋杭岩」をはじめ、古民家を利用した飲食店やお洒落なカフェもでき
少しずつ活気づいてきており、コロナ禍の中で少し遠出をし癒されたい・・となった時に
足を運んでいただいたエリアでもあります。
小さな町だからこそ、自動車であれば様々な観光名所に行くこともでき、自転車でも十分に回れてしまいます。自転車で自然を感じながら串本町を堪能してもらうこともできます。
Villa AjUの由来
始まりの『A』
自然を感じる『JU(樹)』
Villa AjUの由来は、自然を感じ、原点に戻れる場所。
皆様にとって、そんな場所になりたいという思いが込められています。
また、私が貸別荘を経営したいと思ったきっかけは、串本にいる両親です。
両親と、ふるさとである串本に恩返しがしたい。
この想いから、Villa AjUには両親の名前が含まれています。
Villa AjUのシンプルなロゴでデザインは
ゆったりとした『時間』と『空間』をなめらかな波線で描いています。
窓の外に広がる海、爽やかな風、遠くに見える山をイメージし
穏やかな時間の雰囲気を表現しました。
ロゴの中には『A』の文字も。
海岸からの爽やかな海風。
一面の海と息をのむサンセット。時を忘れる極上の体験。優雅な一時を。